ご挨拶
1992年に開学した東北芸術工科大学は、2022年4月に30周年という節目の年を迎えることができました。これもひとえに、皆様方の格別のご支援とご協力によるものと深く感謝申し上げます。
本学の芸術?デザイン教育は、東北の豊かな自然や地域全体を大学のキャンパスと位置付け、「アートの力で人の生活の本質を豊かにする」「デザインの力で現代社会の抱える様々な課題を解決する」という二つの命題に対し、本学ならではの特色ある教育を実践し、成果を残してきました。
近年、大規模な自然災害や新たな感染症という世界規模の困難に私たちの日常が脅かされておりますが、本学の教職員は一丸となって、日々学生たちの安全を守りながら、教育機関としての役割を果たすためにふさわしい環境整備の充実を図っております。
今後も多くの困難が予想されます。しかし、開学以来掲げてきた建学の理念「芸術的創造と人類の良心によって科学技術を運用する新しい世界観の確立を目指す」に従い、地域が抱える社会問題の発見や社会課題を解決できる人材の育成、そして何よりも、本学で学ぶ学生諸氏の実りある将来を切り拓くために、大学挙げて教育活動や188体育?課外活動の充実、進路支援、また施設改修等の環境整備に向けて、引き続き取り組んでまいります。
つきましては、本学の建学の理念の実現に向けて、この趣旨にご賛同?ご支援いただける方々からのご寄附を募っておりますので、皆様からのご理解とご協力を賜りますよう、切にお願い申し上げます。
2023年3月
学校法人 東北芸術工科大学
理事長 根岸吉太郎
教育?研究活動支援寄附金 募集要項
東北芸術工科大学では、通年で「教育?研究活動支援寄附」を募集しております。皆さまからのご芳志は、在学生に対する教育活動、188体育?課外活動支援、就職?進路支援、環境整備などに活用させていただきます。「税制上の優遇措置」(寄附金控除)も受けられますので、本学の教育活動にご賛同を賜り、ご支援ご協力をお願い申し上げます。
個人からのご寄附
在学生保護者 教職員 |
1口2,000円を、10口以上(20,000円以上) |
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校友会会員 一般 |
1口2,000円を、1口以上(2,000円以上) |
※2024年3月11日(月)以降に2万円以上の寄附をいただいた方が対象となります。
※返礼品は受領書とあわせて発送するため、お手元に届くまで2ヶ月程度かかる場合があります。
※お礼の品については、「個人からのご寄附」のみが対象となります。また、本対応は予告なく変更?終了する場合があります。予めご了承ください。
法人からのご寄附
寄附金の全額を「損金」の額に算入することができます。その場合は申請手続きが必要となりますので、以下までご連絡をお願いいたします。
【担当】寄附金担当 TEL: 023-627-2219
お手続き方法
以下の2つの方法にてご寄附をお受けしております。
インターネットからのお手続き
クレジットカード決済、コンビニ決済、Pay-easy(ネットバンキング)でのお振り込みが可能です。
どの方法も「F-REGI寄附支払い」から申請をお願いいたします。
※お手続きに必要な入力情報はこちらの 「デモサイト」でご確認ください。
※下記のクレジットカードが利用可能です。
※下記のコンビニエンスストアが利用可能です。(お申し込み可能な金額は50,000円未満です)
銀行および郵便局からのお手続き
手順1:
銀行や郵便局の窓口に設置されている振込用紙にて、ご依頼人の欄に、①学籍番号 ② 学生氏名(一般の方、教職員、そのほかの皆様はお振り込みいただくご本人様のお名前)を記入し、以下の口座へお振り込みください。
銀行口座 | 山形銀行 寿町支店(支店コード:121) 普通預金 :574236 名義:学校法人東北芸術工科大学 ガク)トウホクゲイジユツコウカダイガク |
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郵便局口座 | 口座記号?番号:02250-9-85207 加入者名:学校法人 東北芸術工科大学 |
手順2:
こちらの「寄附申込フォーム(寄附申込書)」に必要事項を入力してください。その後、本学より受領証を送付いたします。
税制優遇について
本学は、文部科学省より「税額控除対象法人」及び「特定公益増進法人」の認可を受けており、所得税の「税額控除」または「所得控除」のいずれか有利な控除方式を選択いただけます。また、本学に企業等法人よりご寄附をいただいた場合、所定の手続きにより、寄附金の全額を損金算入することができます。
所得税控除(個人?法人)
損金への算入(法人のみ)
その他
- インターネット決済でお申し込みいただいた場合、寄附金が大学に入金されるまでには申込日(決済日)から最大で2か月ほど要することがありますので、あらかじめご了承ください。
- 継続寄附(毎月、年2回、年1回)をご選択いただいた方への受領書は、年1回1月頃に前年1月~12月受領(大学への入金)分をまとめて発行?送付いたします。
- 領収証の日付は、申込日ではなく、寄附金が決済代行会社から大学に入金された日付となります。そのため、11月以降のお申し込みは、領収書の発行日付が翌年になる可能性があり、その場合は、寄附金控除も翌年の対象となりますのでご注意ください。
- 11月以降のお申し込みで、当年内での寄附金控除をご希望の場合は、銀行口座へのお振り込みをご利用ください。
寄附講座
本学では、奨学を目的とする個人または団体からの寄附を有効に活用し、本学の教育研究の充実および進展に資することを目的として、寄附講座を設置しています。
寄附講座についてのお問い合わせ、お申し込みは、以下までご連絡をお願いいたします。
【担当】教学課 寄附講座担当 TEL: 023-627-2010
寄附者からのメッセージ
寄附者の皆様よりいただいたメッセージを掲載いたします。
日付 | メッセージ |
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2024年4月18日 | 卒展を観させて頂いておりますが、同じ学生さんが1年で大きく成長するのに感動しています。若い才能の可能性は素晴らしいと思います。頑張って下さい。 |
2024年4月2日 | 教職員皆様の研究活動と学生皆様の学びが未来の社会を支える力となりますよう、大学の益々のご発展を心よりお祈り申し上げております。 |
2024年4月2日 | お世話になっております。今年度もよろしくお願いいたします。 |
2024年4月2日 | 大学内外で皆さまの活躍をよく目にし、一保護者として誇らしいです。応援しています。 |
2023年12月30日 | 一年生の一人暮らしの保護者で、まだこちらもなかなか慣れない状況もありますが、せっかく希望を持って入った大学で、思い切りやりたい事、色々な事にチャレンジして欲しいと願っています。よろしくお願い致します。 |
2023年12月25日 | 漫画作品を描いて投稿、描いて投稿!作家さんとして食べていけるよう頑張ってください! |
2023年12月20日 | 希望が叶ってお世話になっています。些少ですが役に立ててください。 |
2023年9月4日 | 頑張っている学生さん達のためにお役立て下さい。よろしくお願いいたします。学生さんへ、188体育楽しんで下さい。 |
2023年8月15日 | 精一杯頑張っていろいろな事を学んで、将来やりたい事を大学で見つけてください。 |
2023年7月15日 | 開学当時の高校生です。志望学科は受験科目の関係で断念しました。それでも身内が県内の文化財修復も行なっていたことから、いつも心の何処かに芸工大が息づいていたのです。在学生の皆さま。大変な過渡期ではありますが年齢という大いなる財産を持っていることを忘れないでください。 |
2023年4月18日 | 人生、全て無駄なことはないので失敗や無駄だったと思うことも受け入れてみると必ずそこから未来が開ける。 |
2023年4月14日 | 新聞等で頑張っている様子を拝見してます。これからも頑張ってください。 |
2023年4月13日 | はじけろ!とんがれ!芸工生! |
2023年4月12日 | 教育?研究活動にご活用ください。 |
2023年4月10日 | 若い作り手の育成へのご尽力ありがとうございます。 |
2023年4月7日 | これからも、個性?創造と重視していってほしいと思います。 |
2023年4月3日 | 想像力、協働力を育む教育に感謝しております。 山形からの発信に期待しています。 |
2023年2月19日 | 皆さんの素敵な作品を楽しみにしています。188体育を謳歌してください! |
2023年2月9日 | 30年にわたり少しずつ美術作品を収集してきました。 人生のゴールが見えてきたときに、芸術を愛する個人として何か世の中の役に立てることはないかと考えました。 芸工大の学生さんの作品に触れる機会があり、才能あふれる作品に感動しました。 そうだ、この一生懸命に努力をしている若き才能を応援することが最後の仕事と思い、寄付を思い立ちました。 これからも支援を続けますので、皆さんも頑張ってください。 |
2022年10月14日 | 関東に住む娘が高校1年生の時、校内の学校説明会で一目惚れし、現在芸工大生として下宿しながら通学しています。 娘の学びの一助となればと思い、ご寄附させていただきます。 |
2022年9月29日 | コロナ渦で大学の学生さんは大変だと思います。 コロナに負けず、頑張ってください。 |
2022年9月26日 | 188体育を楽しめるよう、よろしくお願いいたします。 |
2022年9月14日 | たくさん学び、たくさん成長して素敵な大人になってください。 |
2022年9月8日 | 芸工祭に行かせていただきました。地域と連携を取りながら様々な活動や成果を上げられている学校の様子を知ることができました。部活動の発表はそれぞれ、学生が工夫しながら日々の活動の発表をしている姿を楽しく拝見させていただきました。芸工祭を観覧していた際に、廊下でうろうろしながら人を待っていたのですが、そのような私を見かけた学生さんが、「何かお困りですか?」と声をかけてくださいました。多分「お笑いライブ」のスタッフさんだと思います。優しい心遣いに大変うれしく思いました。 |
2022年9月3日 | コロナ渦で大変かと思います。この様な中頑張っている学生さん達の為にお役立て下さい。 よろしくお願いします。 |
2022年9月2日 | 日頃より創造力を育む教育活動に力を注いでいただき、ありがとうございます。 地域を愛し、地域に愛される大学でありますようご期待申し上げます。 |
2022年8月4日 | 他県から山形県へ行くことに不安もあったようですが、ご指導?創作環境?設備や学食?山形の暮らし、全てを楽しんでいる姿を見て嬉しく思っています。 少額で申し訳ありませんが、ご活用下さい。 |
2022年7月29日 | 息子も私ども両親も、この4年間希望と夢を見せていただきました。 何より、帰省の度に目を輝かせて学業のことを語る息子の姿に、間違いのない進路選択だったと嬉しく思っています。本当にありがとうございました。 |
2022年4月14日 | コロナで学外活動等がままならない状態ですが頑張って下さい。 |
2022年4月12日 | 世の中に風を吹かせるような魅力的な活動をぜひ続けていってほしいと思います。 |
2022年4月12日 | コロナ渦で色々と対応が大変だと思いますが、 学生が少しでも有意義な188体育を送れます様、よろしくお願いいたします。 |
2022年4月7日 | 今は大変な時期ですが、夢に向かって進んでほしいと思います。 |
2022年4月6日 | 確り勉強して夢をつかんで下さい。 |
2022年4月5日 | コロナにより活動が制限されていますが、友人と共に過ごす時間を大切にして、 有意義な188体育を送って下さい。 |
2022年4月4日 | 将来息子が卒業して、母校へ少しでも支援できるようになることを祈っています。 芸工大の学食が美味しいと聞いております。学生たちが早起きして朝食を食べられるということなど考えていただけて、親として安心です。 |
2022年4月4日 | まだまだコロナ渦で大変ですが、少しでも楽しいキャンパスライフを送ってもらいたいと願っています。 |
2022年4月4日 | 地元の河北新報に生徒さんの活躍が時々掲載されます。 自分のことのように嬉しく思い見ております。今後の益々のご活躍を期待しております。 |
2022年3月17日 | 学生の方々へ、少しでも何かのお役立ていただければと思います。 |