東北芸術工科大学では、2023年より意欲のある学生の優秀な作品をさまざまなさまざまな方面に発信していく現代美術の企画展『DOUBLE ANNUAL』を姉妹校である京都芸術大学と開催しております。

本年度の『DOUBLE ANNUAL』は、昨年に引き続き、監修に片岡真実（森美術館館長）さん、ディレクターに金澤韻さん、服部浩之さんを迎えて行います。
姉妹校である京都芸術大学の作家との交流もあり、東京（国立新美術館）で作品を発表できる大きなチャンスです。
また、第一線で活躍するキュレーターから定期的に指導を受けることができます。
またとない機会となりますので、ぜひ募集説明会にご参加ください。

「DOUBLE ANNUAL」とは？
2017年度より京都芸術大学が東京都美術館（上野）にて毎年開催してきた展覧会で、2023年より本学が協力として加わり、会場を国立新美術館（六本木）に移動、名称を『DOUBLE ANNUAL』に改め開催しています。
世界の第一線で活躍するディレクターと対話を重ね、展覧会に参加することは、個々の作品を磨くに留まらず、活躍の場を大きく広げ世界に出て行くチャンスになります。

●開催概要
日程：2024年2月24日（土）～3月3日（日）　※2月23日（金）に内覧会を予定
会場：国立新美術館　展示室３A
主催：京都芸術大学
協力：東北芸術工科大学
※尚、プレビュー展を各校にて開催します
本学では12月に本館7F THE TOPにてプレビュー展を開催予定

●運営体制
監修：片岡真実（本学客員教授、森美術館館長）
ディレクター（山形）：服部浩之（本学客員教授、キュレーター）
ディレクター（京都）：金澤韻（京都芸術大学客員教授、インディペンデント?キュレーター）

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【テーマ発表＆募集説明会　概要】
日程：2023年4月25日（火）
時間：18：30～19：30（予定）
対象：東北芸術工科大学（学部生?大学院生）、京都芸術大学（通学課程の学部生?大学院生）
募集内容：アーティスト（グループも可）12組程度
説明会内容：テーマ発表、応募要項説明
Zoomウェビナーにて開催：URLは「NETBUS」にてご確認ください

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●「DOUBLE ANNUAL 2023」の様子
https://www.kyoto-art.ac.jp/doubleannual2023/
/gg/report/9097/
https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/1086?_ga=2.14436404.266955512.1681797402-1158604624.1650599456

●『DOUBLE ANNUAL 2023 芸工大凱旋展』
昨年国立新美術館にて展示された、レベルの高い作品が並びますので、ぜひ足をお運びください。
会期：2023年4月25日（火）～
場所：本館1F　THE WALL

お問い合わせ：DOUBLE ANNUAL事務局（本館1階事務局：教学課）